自己紹介
元漫画家アシスタント
現在は、感情のケアプログラムインストラクター、うつ・クライシス専門カウンセラーの肩書きを持つ。
13年ほど前に、がんを患い闘病。
まったく同じ時期に父親のがんが発覚。半年闘病の末亡くなる。そのすぐ後に、長年お世話になっていた漫画家の先生もがんで亡くなる。 詳しい闘病記は→コチラ
闘病後、再発のリスクを抱えながら、食生活、ライフスタイル、価値観や考え方を見直す為に、様々な学びの場へ。その中で、大きな転換のきっかけになったスキルが感情のケアプログラムです。
感情は自分を守ってくれるもの。怒りも、悲しみも、不安も、あって当たり前。ワタシの経験からすると、常に再発の不安はあるもの。ゼロにする方が不自然。では、『自分の中で適正な不安の大きさってどのぐらいだろう?』とココロのバランスを意識するようになってから、子どもの頃からずっと抱えていた生き辛さも軽くなっていったことに気づき、感情をケアしてココロのバランスを整えるコツをたくさんの方にお伝えする活動を開始。
感情の役割や特徴といった基本的な概論から、日常で取り入れられるちょっとしたコツまで。たくさんの方が、感情を上手にケアして心身共に健康でいられるように、発信している。
実績
カウンセラー実績
社員に自殺のあった企業への支援カウンセリング(多数)
災害派遣から戻った方へのメンタルケアカウンセリング
映画製作会社での定期的カウンセリング
研修実績
『パワーハラスメント対策』『怒りの感情ケア対処法』『不安対処法』など、各機関で講演を行っております。
・神奈川県警様
・独立行政法人国際協力機構(JICA)様
・陸上自衛隊様
掲載実績
・一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部発行 いまここ58号 (2019.1)掲載
・一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部発行 いまここ59号 (2019.3)掲載